【社内不倫のリアルな体験談】18の具体例と悩みも合わせて解説!

不倫に悩む子

社内不倫のリアルな体験談が聞いてみたいです。

一言で社内不倫といっても、実際はどんな体験談があるのか気になりますよね。

あなたが社内不倫の境遇にあるなら、リアルな体験談を知っておくことは重要といえるでしょう。

そこで今回は不倫の体験談が知りたいあなたへ、経験者の声を18の具体例で解説していきます。

本記事の内容
  • 社内不倫のリアルな体験談18選
  • まとめ

社内不倫になりそう、もしくはすでに不倫中のかたは本記事を参考に行動を見直していきましょう!

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目次

社内不倫のリアルな体験談18選

ここでは会社内で不倫をした方々の体験談を集めてみました。

気になる見出しへ飛べるようになっていますので、好きな場所から読んでみてくださいね。

それでは早速、社内不倫の体験談を見ていきましょう!

1.職場上司との社内不倫体験談

私は当時、事務系の部署のヒラ社員。

彼は営業部署の部長でした。

たまたまこちらの部署内で事務的なミスがあり、それにクレームをつけてきた彼の電話を私が取ったのがすべての始まりです。

それはそれは怖い低音ボイスでミスを詰められた私は、冗談でなく震え上がる思いをしました。

その後ほどなくして実物の彼と話す機会があり、どんな怖い人かと内心怯えていたのですが…拍子抜け。彼はすごくダンディなイケメンだったのです。

そこから私は、彼に一目置くようになりました。

とは言っても、左手の薬指なんて気にならないほど、とてもとても淡い恋心でした。

仕事を通じて彼と話す機会が増え、顔を合わせれば軽口を叩き合うくらいには仲良くなった私たち。でも、私は会社の中でだけじゃなく、もっともっと彼のことを知りたくなっていました。

20代の私と、40代の彼。

正直に言うと、好意をあけすけに示せば食事のひとつでも誘ってもらえるだろうと思っていました。20代の女性から好かれて、下心が騒がない中年なんていないだろうって。

でも、彼は違ったんです。

どれだけ私が「部長、今日もカッコいいですね」「昨日部長が夢に出てきました」とアピールしても、彼は笑って「ありがとう」だとか「そうなの?」と流すだけ。

それで、私はたまらなくなってしまいました。

「部長のことが好きなんです」

仕事の相談とかこつけて彼の携帯に電話をかけ、そう告げました。

ドキドキして心臓が飛び出そうでした。

彼は5秒ほどためらった様子でしたが「ありがとう、嬉しい」と言ってくれました。彼は私を受け入れてくれました。

そこから約2年間、誰にも言えない恋人期間を過ごしました。

誰もいない会社の休憩室でキスをしたり、仕事と偽って家を出てきた彼と待ち合わせてドライブデートをしたり、私の家に招いて料理を振舞ったり。

本当の恋人なら、本当の夫婦になれたら…。私の手料理を口に運ぶ彼の横顔を見ながら、そう思いました。

でも、私の体に置かれた彼の左手の指輪。

彼のカッターシャツの甘い柔軟剤の匂い。

彼が同僚と話していたお子さんのこと。

そういうものを目に、耳にしては、これ以上を求めてはいけないいけないと自分に言い聞かせていました。

半ばやつれたようになって、酷い肌荒れになったこともあります。

そして、私をこんな風にしながら関係を続ける彼のことを恨んだりもしました。泣きながら「私を振ってください」とすがったこともあります。

それでも、彼は「ごめん」と言うだけ。

「好きなんだ」と抱きしめるだけ。

心身ともに疲れ切った頃、とある理由から私は退職を決めました。

そして彼に「もう関係は続けられない」ときっぱり告げました。

心がちぎれそうでした。

「…最後に1回だけ抱きしめさせて」と言った彼の切ない表情が今も忘れられません。

しばらくは彼から連絡が着ていて、私も返信していましたが、顔を合わせなくなったことで随分気持ちが薄れ、今はまったく連絡を取らなくなりました。

たくさんの辛い思いをし、彼のご家族にも迷惑をかけましたが、私の中では今も忘れられない思い出です。

身勝手ですが、彼の中で私が最後の不倫相手であることを祈っています。

引用元:The不倫体験談
解説

この社内不倫体験談から見えることは、初めは淡い恋心から始まり、距離感が縮まるに従って本物の恋愛感情が芽生えています。

彼が結婚しているとわかっていながらも、感情は制御しきれなかったことがきっかけですね。

初めは満たされた心で幸せでしたが、気づいた頃には取り返しのつかない気持ちになっていたというわけです。

最後は切なくも別れる結末になってしまっていますね。

りん

職場の既婚男性を好きになってしまった場合、どのように対処したら良いのか?
取るべき対策と心構えも学んでおきましょう!

2.奥さんにばれた社内不倫体験談

私が30歳になった頃、上司である年下の男性と不倫関係になりました。

当時の私はまだ独身で、彼は年下でしたが妻子ある身でした。

社内恋愛ならぬ社内不倫、後ろめたさもありましたが、彼に会える楽しみもあったので仕事も頑張れていました。

休憩室でたまたま二人になることが多く、連絡先を交換したのがきっかけで仲は深まっていきました。

仕事帰りの居酒屋と、限られた夜の時間。

泊まりはしなかったものの、私の当時のマンションで夕食をとったこともありました。

食事もして一緒にお風呂にも入りました。他のことは何も考えず、素直に楽しかったです。

しかし、別れは突然やってくるのです。

ある日のメールで、「嫁にバレた」

このメールを最後に、彼からは何も連絡はもらえなくなりました。社内での彼との関係は、関係を持つ前の状態に戻っただけでした。

その代わりに奥さま自らの携帯電話で私に電話をよこすようになりました。

奥さまからの電話は、

「一度、私たち二人で会って話をしましょう」

という内容のもの。

気が進まなかった私は、不倫をしていたことの罪悪感よりも、終わった恋についての話し合いが億劫なだけでした。

いま考えると最低ですね。

忙しくもないのに忙しいと理由をつけ、私は奥さまから逃げ回っていました。

仕事が休みだったある日、私のマンションのインターフォンが鳴りました。

心臓が飛び出るほどの恐怖!奥さまが来たことがすぐにわかりました。

モニターを見てみたら、そこには小太りの女性が。

「いるのはわかってますよ。出てきてください。」

とドアをノックまでされました。

観念した私は上着とバッグを持って外に出ました。

「お待たせしてすみません。外でお願いします。」

と言い、近くの公園まで歩きました。

公園までの道中、奥さまは不倫について一言も触れませんでした。

公園につくとベンチに二人並んで座り、奥さまの第一声。

「こんなに綺麗な人と不倫するなんて、あのバカ絶対ゆるさない」

私は「本当にごめんなさい。申し訳なかったです」と涙が出てしまいました。

奥さまは「あなたを責める気もないし、誰にも言うつもりもないから大丈夫。あんなバカのどこがよくて不倫なんかしたの?」と。

その後、私と奥さまは連絡を取る仲になり、時々ランチやカフェに出掛けたりもしました。

彼が転勤族で、奥さまは友達ができず毎日寂しかったのだそうです。

また転勤になればもう二度と会えないと思うから、それまでお友達でいてほしいと言われ、許してくれるなら私は奥さまとメールもしていましたし、電話で夫婦の愚痴でも何でも話し相手になりました。私と仲良くなることにより不倫を制御する賢さもあり、いい奥さまだったと思います。

三年後、彼は転勤で遠くに行ってしまいました。

私は彼と離ればなれになることよりも、仲良くなった奥さまと離れることのほうがつらかったです。

若い夫婦の邪魔をした最低な私、心から反省します。

あとからわかったことですが、奥さまと仲良くしていた期間、

ネットで私が“不倫最低ババア”とひどく罵られていました。

ショックでしたが、これが天罰…

やはり奥さま、当然ですが怒っていらしたのですね。

不倫は二度としません!

引用元:The不倫体験談
解説

上記の社内不倫体験談は不倫がばれた後に、奥様と直接会って話すことになるレアパターンですね。

冷静な奥さんは、旦那が次の転勤祭へ行くまで、不倫相手と仲良くしていますが「不倫再発防止も兼ねていた」という賢さ。

一見丸く収まったように思えますが、そんなはずもなく……最終的に奥様は怒っていたことが発覚。

二度としません!と言うほど、やはり不倫には心の傷がつきものですね。

りん

上記の体験談では奥様にばれただけで解決していますが、社内で不倫がばれた場合、厳しいペナルティーがあることもお忘れなく!

3.プロジェクトが一緒だった部下との社内不倫体験談

40代既婚男性、会社員です。

仕事で築いた信頼関係が、不倫に発展したお話です。

私が彼女と出会い、いつの間にか不倫関係の陥るにはそれなりの流れがありました。

もともとは会社の大きなプロジェクトが発端で、社内のメンバーが一年近い期間を掛けて、寝る間も惜しんで同じ目標に向かってプロジェクトを達成したところから始まります。

私はそのプロジェクトのリーダーで、部下の立場であった彼女とは信頼関係はあったものの全く男女の意識はありませんでした。

しかし、その意識が変わったのはプロジェクトが達成された記念パーティーの夜のことです。私がプライベートもいとわず頑張ってくれた彼女に感謝の気持ちを込めて握手を求めたことがきっかけになりました。

彼女はその時点で号泣し、私にその時に初めて恋愛感情を抱いたそうです。私もそのタイミングでなんとなく彼女の握った手から女性としての意識を感じ取ってしまいました。

もともと信頼関係もあったわけですから、その日の夜すぐにタクシーでホテルに2人で直行してしまいました。

あまりにも自然な流れで彼女と男女の関係になってしまい驚きました。

しかしながら、長年連れ添った夫婦のようにベッドの中の行為も自然であり、彼女も本当に違和感なく私に抱かれることを喜んでくれました。

もともとが信頼関係から始まっている2人の不倫。

もちろん、彼女は私の家庭を壊そうと言う思いなど一切なく、時々食事をして体の関係を持つだけで満足と言うこと。

私自身も彼女のその想いに応えたいと思い、できるだけ誠意を持って今でもお付き合いすることにしています。

もちろんお互い職場でもプライベートでもばれる事はご法度だと言う前提で。

引用:The不倫体験談
解説

上記の社内不倫の体験談は既婚男性視点です。

同じプロジェクトの支え合う仲間として信頼関係が生まれ、打ち上げでの「感謝の握手」から恋愛関係に発展という不倫関係。

自然な流れで結ばれることは素敵ですが、現実は不倫です。

雰囲気で心が持っていかれないようにしましょう。

りん

ばれなければいい、という考えで不倫を続けてしまってはかなり危ないですね!最終的にどんな末路が待っているのかも知っておくことが大事ですよ!

4.さりげない二次会への誘いからの社内不倫体験談

初めて会って話したのは職場の忘年会の時で2次会の時に「君も一緒に行かない?」と誘われたのがきっかけでした。
そこから連絡とることなく半年くらいが経ち、広報のインタビューをしたいとのことで連絡を取るようになり、帰りに二人で飲みに行くことになり一緒に飲んでラインを交換しました。

そこから月1で飲みに行ったりするうちに、彼から「俺さ、既婚者なんだけど君の事も好きでさ。。笑」と直接笑いながら言われ、私も好きになりかけていたので、不倫関係になりましょーっと言い関係がスタートしました。

セックスの相性もいいし話も面白いし一緒に居て楽しいし何より大切に思ってくれるのがすごく嬉しくて幸せでした。
でも、やっぱり体の関係だけになってくると飽きてしまってお互い「もう不倫関係やめよっか」となり別れてしまい関係も終わりました。

当時の悩み
自分の彼にも凄く申し訳なかったけど、自分の性欲には勝てないというクズさに凄く悩んだ。

他の職員にばれてしまったらどうしよう。。という恐怖があって好きだったけど自信もって好き!って感じがなくて「本当に俺の事好き?」とよく聞かれた。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

仕事の関係からプライベートでふたりで飲みに行くようになり、酒の勢いと流れで不倫に発展。

不倫相手は「君のことも好きなんだ」と言いつつも、既婚者であることも述べています。

お互い同意の不倫ということですが、結局は体の関係を求めていただけですね。

当時の彼女の悩みからも、彼氏もいたし軽い気持ちで不倫もしているので、踏んだり蹴ったりの状況です。

まずは自分にとって何が大切なのか、自身を見失わない行動を心がけましょう。

5.職場内に彼女がいる男性と既婚女性の社内不倫体験談

私は結婚しているのですが、今の職場で彼女持ちの人と関係を持っています。社内恋愛禁止なので、周りにバレないように仕事中は最低限のことしか話しません。

元々相手がお喋りではないので違和感ないのですが、希望休を合わせて旦那と子供が仕事や保育園に行ってる時に会っています。

休憩のタイミングが同じなときは眠気覚ましにと言いながらチューしたりして、外で会えない時のエネルギーを補給してます。

これは現在進行形で続いてます。相手も彼女にバレないように上手くやっているとのことで、楽しくやってます。

結婚のために引っ越してきたので土地勘がなく、色んなことを質問しているうちにホテルの話になって、行ってみるかと誘われたのがきっかけでした。体の相性良すぎです。


当時の悩み
後から知ったのですが、彼女も同じ職場にいるということです。狭い環境の中での少ない人数なので危険度高いです。

彼女は私同様別な店舗から移動してきたそうなのですが、お互い休みがかぶらないのでバレてないですが、内心ヒヤヒヤです。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

既婚女性と職場内に彼女がいる男性との不倫関係です。はじめは職場内に彼女がいることは知らなかったようですが、かなりリスキーな関係と言えます。

話の流れからもわかるように、始まりは簡単な会話からの不倫です。

まだ誰にもバレていないから続いているようなので、今のうちに別れの判断をすることが先決と言えるでしょう。

りん

社内恋愛は雰囲気で分かると言われているので、しっかり肝に銘じておくことが必要ですね。
相手の彼女さんにばれるのも、時間の問題かもしれませんね。

6.7つ年上の既婚男性マネージャーとの社内不倫体験談

地元でパートとして働き始めて1年程経ってから、既婚者のマネージャーと恋仲になりました。相手は7個上で子供もいて、社内恋愛禁止となってます。

よく彼氏の愚痴を聞いてもらったりしているうちに、ご飯に行こうと誘われたのがきっかけです。

はじめはいいなと思っていたわけでもありません。

ご飯いくと、普段の仕事ぶりからは想像できない優しい人柄に変わってました。

体の関係はなかったのですが、休みの日に出かけたり車の中でいちゃついたりしていました。

私が結婚するために移動が決まった時は、仕事の休憩中でも隠れてくっついてくるようになりました。

移動してから数ヶ月、会えないことで別れてしまったのですが、お互い奥さんや彼氏に隠れて会うスリルを楽しんでました。

当時の悩み

職場で抱きついてきたり、距離が近くなっていたことです。マネージャーという立場で既婚者なのにばれるようなことをするのが嫌でした。危ないからと言ったら拗ねていたので、ちょっとめんどくさいと思ってしまいました。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

はじめは興味のなかった7歳年上マネージャとの不倫。体の関係こそなかったものの、徐々に距離感も近づき、奥さんに隠れて会っています。

捉え方次第ですが、不倫と思われても仕方ない関係といえるでしょう。

りん

悩みが「拗ねるのがちょっとめんどくさい」程度なので、深い関係になる前にさっさと別れることが先決ですね!

7.16歳年上既婚男性との社内不倫体験談

16個年上の職場の既婚者の人と付き合っていました。当時、仲の良かった女友達がその人のことをカッコいいと言っていたのですが私は興味なかったです。

しかし、その当時、他の人が良いと言っていたものを欲しく感じてしまっていて、既婚者の人と話す機会が増えたのをきっかけに体の関係になりました。

日数経つにつれて、私がホントに好きになってしまって。半年くらい経つ頃には相手からも好きだと言われました。

職場でもよく話をするし、話す距離が近かったせいもあって、周りは何も言ってこなかったけどバレていました。

私はその人の周りの人とも仲良くしていて可愛がってもらっていたので、ある意味では公認されていました。

私とその人を同じタイミングの休憩にいれてもらうことも多々ありました。


当時の悩み

他の女の人から地味にモテていたのが悩みでした。その人はそんなことないって言ってたけど、バレンタインには個人的なチョコを大半の人から貰ってました。

仕事だから話すのは当たり前だけど、好意持たれてるって言ってるのに楽しそうに話をしている姿を見るのが嫌でした。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

16歳年上の既婚男性との不倫関係。

女友達が好きだったことがきっかけで、自分まで好きになり、いつの間にか不倫…といったかんじです。

周りの社員にも公認という珍しいパターンですが、奥さんのことを考えると頭が痛いですよね。

悩みから見てもわかるように、彼はモテる既婚者です。今後、自分だけのものにするのは難しいと言えるでしょう。

りん

会社によっては懲戒処分など、厳しい罰則もありますので、上記の関係はレアケースとして考えましょう。

8.商社営業職11歳年上既婚男性との社内不倫体験談

商社の営業職で顧客が海外だったため、朝10時から夜9時頃まで働き、夕食は外食が多い中で、直属の課長と不倫してしまいました。

最初はよく仕事をしているご褒美で食事をおごってくれたりでしたが、元々憧れていたこともあって、ホテルに付いて行ってしまって。

年齢差11歳。でも仕事を全部教えてもらい、コンビで働いている感じで、夜は弱音を吐いて甘えてくれることもあり、可愛かったです。

休日出勤をしてオフィスでえっちしたこともあります。外出中体調を崩した時に、ご自宅で休ませてもらい、奥さんが優しくしてくださったのには困りました。

小学校低学年の2人のお子さんとは仲良く遊びました。奥様は気付いておられたかどうか知りません。


当時の悩み

3年近く関係が続き、妊娠してしまいました。仕事を辞めて育てると言った私と、開口一番「女性営業職という立場を大事にしろ」と言った彼とで完璧に意見が分かれました。

結局、私の彼氏としての顔より、私の上司として「女性営業職を使いこなす」自分の立場のほうが大事だったのです。

心の片隅で、「妊娠したらこの関係に何か将来性が見えるかも」と思っていた自分がバカだったと思います。堕ろしてしまい、宿った命には申し訳なかったと思っています。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

憧れの先輩との外食が重なり、いつの間にかホテルへ行ってしまったパターンですが。

彼の家にも行ったことがあり、かなり気まずい感じですね。最後は妊娠までしたあげく、訳のわからない言葉で終了させられています…。

覚悟のない男性とはそんなものなので、しっかり自己判断力を鍛えていきましょう。

9.友達から発展した社内不倫体験談

彼とは友人として関わっていました。

ある日、私の女友達との入籍報告を受け、同僚としても友達としても1番近い存在だった彼の結婚を素直に受け止めることができませんでした。

彼のことも彼の奥さんのことも詳しく知っている分辛さがあり、私も負けじと彼との関係を継続しました。

友達関係からやがて身体関係へと発展し、私自身こんな恋愛で本当に良かったのかと何度も自問自答しました。

現在は退職し、彼と奥さんのことを忘れるために毎日を必死に過ごしています。私がもっと早くに彼との関係を進めていればという後悔は今でも頭に浮かびます。

同僚でもあり、友達でもあるという彼との関係を思い返せば、仕事も私生活も混同していたなという思いがあり、大変反省しています。


当時の悩み

彼とも奥さんとも、両方と仲良くしていたということが私にとっては1番辛かったことです。

裏切るような気持ちがあり、罪悪感があったということと、知っていることが多い分恨み節も多かったです。

自分でも自分の怨念にイライラして疲れるほどの強い感情があったように思います。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

元々男友達だった関係、しかし好意を抱いていたようですね。結婚されてからの不倫関係なので、お互いが好き同士なことは間違いありませんが。

男性側は別の女性を選んで結婚してしまってる時点で、気づく人はいるでしょう。

しかし今回の場合魔が差したのか、気づかず不倫に発展。素直に男友達の結婚を祝い、キッパリ線引きをして、気持ちを整理する方が正解だったのかもしれませんね。

10.ただの面白い人からの社内不倫体験談

最初は「面白い人だな」と思って彼のことは興味本位で関わっていました。

既婚、未婚の情報は聞いておらず、彼が言わないことから既婚であることを察していた程度でした。

いつからか好きという感情が発生し、自分でも好きになってはいけないと自制していました。

しかし、周りが私の葛藤に気付いたのが噂になり、社内不倫をしたことが一斉に広まりました。

実際にプライベートで会ったことがあるのも事実であり、身体関係には至っていない、交際もしていない状況だったのですが誰も信じてくれません。

何十年と勤務したかった職場でしたが、精神的な限界を感じて退職を選びました。

人に信用されないことがここまで辛いことだったとは知らず、精神的なショックが大きかった不倫でした。


当時の悩み

既婚、未婚のいずれか、具体的な交際など、彼が濁すような態度で接してきたことにも傷ついてはいました。

1番辛かったのはそんな彼との関係で職場に噂が広まり、退職を選ぶことになったことです。

交際をしていないと言っても、プライベートで1度でも会えばそれは不倫に該当するという現実を知り、ショックでした。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

面白い人から好きになるのはよくあるパターンですが、相手が既婚者だということを隠していたことも不倫の原因になりますね。

今回の場合、プライベートで会っているとはいえ、不貞行為には至っていない模様。

法的には不倫ではないかもいかもしれませんが、世間一般の見る目は甘くなかったようですね。

一歩早ければ、会社にも残れる可能性もあったかもしれませんので、近い境遇の人はなるべく早期の別れを決断しましょう。

11.看護師・10歳年上医師との社内不倫体験談

病院勤務の看護師です。所属していた病棟の10歳年上の医師と不倫関係になりました。

きっかけは私が休憩室で着替えていたときに医師のAさんが入ってきてしまい、下着姿を見られたことでした。

「いや、若いなぁ」と言われて、先生だって若いですよ、なんて軽口で返しているうちに先生に触れられて、勤務中ですがキスをして、その日の帰り、車で送ってもらって不倫関係になりました。

先生は年上の奥さんと5歳、1歳の娘さんがいますが、関係なく好きでした。でも先生はわりと淡白で、会う時も身体の関係のみのことが多く、繋がって嬉しいような、切ないような時間を過ごしていました。

1年半ほどだらだらと関係を続けていましたが、先生の異動をきっかけにだんだん疎遠になってしまいました。今でも好きな気持ちがあるので伝えればよかったです。


当時の悩み

病棟で看護師と医師が話している時、医師が家族の話をすることがよくあったが、相手のAさんも奥さんや娘さんの話をよくしていた。自分も付き合っているのに誰にも公表されず、話してもらえないのは辛くて悲しかった。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

看護師からみた10歳年上の医者はかっこよくみえるのでしょう。

たまたまとはいえ、着替えを見られてしまったのがことの始まりのようですね。

しかし、こんなにもあっさりと不倫関係に発展するのかというほどの体験談。

お互いストレスも溜まり、理性がなくなっていたのかもしれません。

誰にも公表されず、最後は疎遠で終えてしまう虚しい結果と言えるでしょう。

12.50代上司との社内不倫体験談

30代女性です。

特に彼氏もおらずにずっとシングルで仕事をしてきました。女性の中ではキャリアな方だと思います。

年収は600万円以上で、1人で十分暮らしていけると思っています。そんなある時、50代の上司に恋愛の話を持ちかけられました。

ちょっとだけ気になっていた同僚の話をすると、その後、その上司からはミッションとしてその同僚との関係を縮める試験みたいなものを課せられるようになりました。

上司が転勤してもそんなやり取りだけ続きました。

元はこちらの方の方なので、時々戻ってきていました。その時には一緒に食事をして同僚との関係を話していました。私が全く男性関係がないことを楽しんでいるようにも見えました。

私も嫌いではなかったので、食事をしたり、素直にミッションを頑張っていました。ある時の食事の帰りそのままホテルに誘われて、行くことになりました。

こうして不倫が始まりました。と言っても単身赴任で他の地域に行っていることもあり、そんな頻回には会いません。戻ってきた時だけ会う形で5年は続きました。

特段好きでもないし、同僚との関係も進展がないまま不倫関係だけを続けて、5年が経過しました。

奥さんにバレて弁護士を立てられるまで関係は続きました。

当時の悩み

彼との関係で悩むことはありませんでした。

好きな人がいる訳でも、彼に本気になる訳でも、結婚をどうしてもしたい訳でもないので。

ただただ時間があったので暇を彼で埋めていた程度です。

ちょっと悩んだのは、奥さんに慰謝料500万円か、慰謝料50万円プラス転職を迫られた時です。

会社も仕事も好きだったので、このままこの会社にいたいな〜と思っていました。

元々毎回誘うのは彼の方で、私がただただ流されていただけなのに、私がお金を払うの!?という感じでした。

司法ではそうなんですね。結局、私は転職しました。そのお陰もあって、年収は700万円にアップしました。外資系なので。

ますます仕事に打ち込んでいます。そして、例の同僚とは会社が変わってから親密になりました。

付き合ってはないですが、連絡はずっととっています。

私はこの距離感でもいいかなって思っています。

もう30代後半ですが、別に何をどうしたい訳でもないので、今のままで十分楽しいです。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

完全に先輩上司に遊ばれてしまったパターンですね。

そして最後は奥さんにバレて50万の慰謝料プラス退職…。

なんとも理不尽な内容ですが、不倫はやはり責任が問われる行動です。

気持ちが中途半端だろうが本気だろうが受ける罰は一緒です。頭に叩き込んでおきましょう。

13.8つ年上の同級生のお兄ちゃんとの社内不倫体験談

あれは私が新卒で働き出して2.3年の頃でした。どうして既婚者の男性はかっこよく見えるのだろうとずっと考えていました。まだまだ新米の私の愚痴をよく聞いてくださる8つ上のお兄さんでした。

まさかの高校の同級生の実の兄だったので初めは本当に妹くらいにしか思われていなかったと思います。

いろんな相談をする中、休みの日や退社後車の中で会うことも増えました。

初めの頃は本当に相談にのってもらっていただけでしたが、好きという気持ちが出てきてしまい、それがバレバレだったのだと思います。

ある日の夕方、駐車場に停めた車内でキスされそのままホテルへ行きました。

いつもは、ツンデレのツンしか見せない彼が優しい言葉を囁くたびに私の身体はとろけていってしまいました。


当時の悩み

体の関係をもってから、私の好きが一層に強くなってしまったことです。彼には家庭があり、しっかりとそこは守っている彼でしたので、気持ちを抑えるのに必死でした。職場移動で離れてからは疎遠になり、少し落ち着いてきました。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

気になる既婚男性が同級生の兄という、なかなかのレアケースです。

初めから割り切ったままの関係ならよかったのですが。

お兄ちゃんの方から迫られてしまって、推しに負けた感じですね。

かっこよく見える既婚男性も、ただ単に制欲が強いだけのパターンんだったのかもしれません。

14.3つ年下男性との社内不倫体験談

今まで歳上しか付き合ったことがない私は同級生と結婚しました。そんな私が出会ったのは3つ年下の彼でした。

年下なんて全く恋愛対象ではなかったのですが、上手に甘えてくる年下に心を許してしまいました。2人で会議室で話すことも増え、プライベートな話もよくしました。

いつも私のことを頼ってくれて、悩んでいる時には相談にのってくれて、よき理解者でした。

それだけだったはずの関係が急に頭ポンポンされたり、会わないと寂しいと言われたり、私の心はだんだんとかき乱されて彼が気になって仕方ありませんでした。

年上で既婚者という素敵男子をたくさんみているはずなのに、惹かれたのは年下。誰もいない教室でキスをしたのはいい思い出ということにしています。


当時の悩み

関係がばれないようにするのは、とても気をつけました。また、自分が結婚していない場合の不倫ではなく、自分が結婚している場合でしたので、余計にかもしれませんが後ろめたさがなかったと言われたら嘘になります。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

恋愛対象ではなかった年下男性が、意外な甘え上手から恋愛対象になってしまったパターンですね。

そんな彼に頭ポンポンされ、急に胸キュンで不倫へ。一線は超えていないようですが、やることやてますので、みる人によっては完全に不倫ですね。

自分では意識していなかった、意外な角度からのアプローチにも気をつけておきましょう。

15.既婚者の同僚男性との社内不倫体験談

不倫関係であること以外は彼と一緒にいると楽しく、すごく充実した恋愛だったことを今でも思い出します。

ある日、クライアント様に休日の過ごし方を訊かれた際に「同僚と食事に行っています。」と言ったことが原因で不倫関係の噂が出てしまいました。

自分がまいた種とはいえ、彼が必死に隠そうとする姿を見て幻滅しました。

やはり私との関係は誰にも公言できないものなんだと思うとすごく虚しい気分になり、職場への迷惑も考慮して退職しました。

彼からは「辞めてほしくなかった。」と言われ、「私をまだ苦しめるつもり?」と言い、関係を終えました。

噂関係なく、いずれ終わりを迎えることは覚悟していた関係でしたが、実際に終わりを迎えるには早かったなという印象です。


当時の悩み

彼との恋愛を周囲に堂々と公言できない辛さがありました。

好きな人との恋愛を隠すことの辛さは自分を惨めな思いにさせます。

好きなことを堂々と好きと言えないことがこんなにも辛いとは何十年生きてきて知らなかった自分がいました。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

同僚と休日に「食事に行っている」と言っただけで不倫?と噂が広がってしまっています。

実際は不倫かどうかもわからないはずですが、休日と言ってしまったことはバレる原因と言えますね。

さらに彼には「絶対にバレたくない」という態度を取られ、傷ついてしまっています。

堂々と「好き」と言い合いたいなら、不倫はするべきではありませんね。

16.ブラック企業での社内不倫体験談

職場で不倫関係になった理由としては、純粋に彼のことが好きだったからです。

しかし、私の会社は早朝勤務と残業が毎日あるブラック企業で、最初は楽しかった仕事も彼との関係もすぐにしんどくなりました。

後になってから「なんで私ってこんなにしんどいことばかり選んだんだろう。」という思いになり、彼との噂が出たあたりから、もうこの仕事を辞めようと決意しました。

彼には退職したことをどうしても伝えたくて、1度だけ話し合いの場を設けました。

「もしかしてこのことが理由で?」と退職理由に自分との関係が関与していることを心配していた彼に「さあ、どうでしょうね。」と濁した言い方をしたのは今でも覚えています。

好きな人と出会って恋に落ちるにはハードな条件が多かったと感じた恋愛でした。


当時の悩み

最初はすごく楽しいという思いでした。

しかし、仕事は頑張っても毎日ハードで昇給などの期待もない。

彼との恋愛も今だけであって、将来に繋がるものではない。

将来への不安が大きい生活ゆえに彼との恋愛に対する不安もさらに大きく感じました。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

職場がブラック企業で、きつい状態なのに不倫という恋愛を選んでしまい、後悔してしまっているパターンです。

まず恋愛自体を考えるなら、仕事が忙しすぎる会社は避けるべきでしょう。

さらにブラック企業において隠さないといけない不倫関係では、精神的にも肉体的にも無理に決まっていますよね。

恋愛をする大前提として、環境選びは重要と言えるでしょう。

17.既婚者同期との社内不倫体験談

既婚者である同期と不倫をし、プライベートでこそこそと密会していました。

奥さんとは顔見知りで、かなりの罪悪感を感じながらもなかなか抜け出せない自分がいました。

ある日、奥さんと彼の自宅で鉢合わせるようになり、そそくさとその場は逃げるようにして帰りました。

後から不安感を感じ、自ら会社に報告と謝罪を行いました。

彼は上司から怒られ、不服そうな顔をしていましたが、上司から彼の親に連絡が入ったようで真っ青な顔をしていました。

いずれ転職予定だったためこの騒動があって数年で私は新しい会社に転職しました。

彼と奥さんは離婚したと知り、その後のことは何一つ知りませんが、彼との不倫が公になった後悔は正直あまりありませんでした。


当時の悩み

恐ろしいぐらいの罪悪感があり、素直に恋愛を楽しめなかったという印象が強いです。

私が彼にとって1番の存在であることを望んで彼との関係を継続していましたが、奥さんと鉢合わせた以上自分のしたことを隠し通したいとも思えませんでした

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

同期と仲良い流れから、初めはコソコソと密会から始まり不倫。そして彼の家で奥さんと鉢合わせてしてしまう最悪パターンです。

さらに上司にもバレ、彼の親にまで連絡とは、悲惨な状況ですね。不倫が終わった後、彼は離婚にまで追いやられ、踏んだり蹴ったりです。

彼女の方も罪悪感しかなかったとのことで、お互い「一時の恋愛マジック」にかかってしまっただけと言えるでしょう。

18.夜勤での先輩既婚者との社内不倫体験談

私の職場には夜勤があり、性別関係なく2人で勤務に入ります。

先輩男性と身体関係になり、プライベートで会うこと半年。

嫌いな人と夜勤に入るよりは良かったのですが、だんだんと彼との関係もしんどさを感じるようになりました。

彼が既婚であることも知っており、脳裏に奥さんの想像が浮かんでは胸が痛むようになりました。

私は彼への愛情よりも怒りを感じることが増え、手持ちのスマホで音声を録音。

上司に録音した音声と共にセクハラ被害で悩んでいることを告発しました。

現在私は退職し、その後の彼は知りませんが、肩身の狭い思いをしながらもあの職場で働いているそうです。

私だったら恥ずかしさと周囲の目が気になって仕事できませんが、彼は心臓が強い人だなあと関心しています。


当時の悩み

始めは愛情や好奇心があって楽しかった彼との関係。

今でも毎日が刺激的だったあの時の感覚を覚えています。

しかし、どうしても時を重ねると怒りが増え、ストレスを感じるようになります。

どうにかしてあいつを懲らしめてやりたいという憎しみも感じ、苦しい思いをしました。

ウラ恋愛ログ:独自調べ
解説

初めは愛情や好奇心があったとはいえ、時が経つにつれて怒りに代わっていますね。

当然かもしれませんが、彼はもともと結婚していて、最終的には奥さんへ愛情が戻る可能性の方が高いです。

そこを逆恨みからの怒り、上司に告発…。一度経験する前に、こんな体験談を聞くと、いい具合に気が引けてきますね。

まとめ:社内不倫は人の数だけ様々|体験談を参考に今後の行動を見直そう

こうして社内不倫の体験談をみると、その一つ一つにドラマがあり、幸せな瞬間から辛い現実まで様々です。

不倫経験者の体験談を聞いて、どう思うのかは個人の主観でしか分かりません。

純愛とはいえな恋心、それでも恋愛に発展してしまうのが人間の不思議な心理です。

矛盾ともいえる行動ですが、いろんな体験談を知り、今後の成長に活かしてくださいね!

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不倫で悩んでる女性にアドバイスをして、元気になってもらうためにこのブログを立ち上げました!

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